OHAT評価の点数の意味 -点数から分かる口腔状態の目安-
更新日:9月28日
■記事概要
OHAT(オーハット)(Oral Health Assessment Tool)の評価結果として算出される点数の意味や活用方法を解説する記事です。OHATでは8項目を0~2点の3段階で評価し、口腔状態を把握できます。本記事では、問題がある項目を確認する重要性について解説します。また、継続的な評価による経過の把握や、口腔ケアの見直し・歯科受診につなげるための活用方法についても解説します。
はじめに
OHAT(オーハット)(Oral Health Assessment Tool)は、 口腔内の状態を評価するためのアセスメントツールです。
評価を基に各項目に点数をつけます。
しかし、実際は
● 「何点から問題なの?」
● 「点数をどう活用すればいい?」
と疑問に思うことも多いのではないでしょうか。
この記事では、 OHATの点数の意味と活用方法を分かりやすく解説します。
1.OHATの点数の仕組み
OHATでは、口腔状態を次の8項目で評価します。
1. 口唇
2. 舌
3. 歯肉・粘膜
4. 唾液
5. 残存歯
6. 義歯
7. 口腔清掃
8. 歯の痛み
それぞれの項目は、
● 0点:健全
● 1点:やや不良
● 2点:病的
の3段階で評価します。
2.点数を見るときのポイント
OHATでは、項目別の評価を見ることが重要です。
例えば、
● 唾液(2点)
● 舌(1点)
の場合、唾液の項目に問題があることが考えられるので、歯科専門職への相談を検討します。
OHATでは、
● 点数
● 問題のある項目
の両方を見ることが大切です。
3.点数とあわせて意識したいこと
OHATの評価で重要なのは、点数の変化を見ることです。
例えば
1回目:1点
2回目:1点
3回目:2点
この場合
👉 口腔状態が悪化している可能性があります。
逆に点数が下がれば口腔ケアの効果が出ている可能性があります。
4.「2点」の項目がある場合の対応
2点の項目がある場合は、次の対応を検討しましょう。
● 口腔ケアの見直し
● 義歯の状態確認
● 歯科専門職への相談
5.OHATは継続することが大切
OHATは一度だけ評価するものではなく、定期的に実施することで意味を持つツールです。
評価を継続することにより
● ケアの質向上
● 異常の早期発見
につながります。
6.WebツールでOHATを使用すると便利
紙の評価シートの場合
● 点数の計算が必要
● 記録の管理が大変
● 過去の評価を見つけにくい
という問題があります。
Webツールを使うと
● 点数自動計算
● 評価履歴保存
● 簡単入力
ができるため、 OHATでの評価がよりスムーズになります。
まずはOHATを体験してみましょう
当サイトでは
● 会員登録なし
● 無料
● 個人情報不要
でOHATでの評価を体験できます。
まとめ
OHATの評価は
● 各項目を0~2点の3段階で評価します。
合計点で判断するのではなく、どの項目に問題があるかを見ることで適切な口腔ケアにつながります。
まずは実際にOHATを体験し、現場での口腔ケアに役立ててみてください。