OHAT(口腔アセスメントツール)とは?評価項目や介護現場での重要性を解説
- 1月30日
- 読了時間: 2分
介護や看護の現場で「口腔ケアの質を向上させたい」と考えたとき、欠かせないのがOHAT(Oral Health Assessment Tool)です。 しかし、「具体的に何を評価するの?」「他のツールと何が違うの?」と疑問に思う方も多いはず。 この記事では、OHATの基礎知識から、導入するメリット、全8つの評価項目について初心者の方にもわかりやすく解説します。
OHATとは?
OHAT(オーハット)は、歯科の専門家ではない介護職や看護師でも、「誰がやっても同じ基準で」客観的に口腔内を評価できるように開発されたアセスメントツールです。 2021年度の介護報酬改定以降、口腔衛生管理の重要性が増す中で、多くの施設で導入が進んでいます。
OHATを導入する3つのメリット
多職種連携がスムーズになる: 数値で評価するため、歯科医師や歯科衛生士に「どこが、どの程度悪いのか」を正確に伝えられます。
変化にいち早く気づける: 定期的に記録することで、口腔環境の悪化や低栄養のリスクを早期発見できます。
ケアの根拠(エビデンス)になる: 「なんとなく汚れている」ではなく、「OHATが〇点だからケアを強化する」という具体的な計画が立てられます。
OHATの8つの評価項目
OHATでは、以下の8項目を「0点(健全)」「1点(やや不良)」「2点(病的)」の3段階で評価します。
唇 / 舌 / 歯肉 / 頬粘膜 / 唾液 / 残存歯 / 義歯 / 口腔清掃
【まずはお試し】その場で判定できるWeb評価ツール
「まずは一度、手元の症例で試してみたい」という方のために、当サイトでは登録不要の「お試し評価機能」を公開しています。
各項目をタップするだけで、合計点数と評価結果がすぐに出ます。
是非口腔ケアの質を向上させるためにOHATを使ってみてください。
